論理的な思考力を身につけて、仕事のデキる人になる!!

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自分の言いたいことが、相手に伝わらなくて困ることって、ありますよね。特に、相手から「言ってることの意味が分からない!」だとか、「何を言いたいのか全然分からない」なんて言われてしまうと、心にグサッときます。

 

仲のいい友人なら、何も言わなくても分かってもらえますが、相手が会社の上司やお客様ともなると、話が通じないことも、よくあること。

 

誰にでも分かってもらえるようにしようと思ったら、論理的な思考が重要です。

 

論理的な思考を身につけて、「あの人の話は、分かりやすい」と言われる人になりましょう!

 

どうしてビジネスで論理的な思考が必要なのか?

先ほども書きましたが、仲のいい友人なら自分のことを分かってくれているので、何も言わなくても話は通じます。

 

逆に、会社の上司やお客様は、普段のあなたのことを何も知らないので、あなたの言いたいことを感じ取ってくれないし、してもくれません。

 

学校の中では、自分と気の合う人とだけ付き合うということができましたが、社会に出ると、それができないんですよね。自分と感覚や考え方が合わない嫌な人とも、付き合っていかないといけないんです。

 

そうなってくると、何も言わなくても分かってもらえるという考えが、通じなくなります。

 

だから、誰にでも通じるような話し方というのが、大事になってくるんですね。そして、誰にでも通じるようにしようと思ったら、論理というものが重要になってきます。

 

仕事のデキる人は、論理的な思考を身につけているので、誰とでもやり取りすることができ、成功のチャンスを引き寄せることができるんです。

 

これこそが、ビジネスで論理的な思考が必要になる理由です!

 

論理的とは何かを、分かりやすく解説する

 

論理の意味

「論理的」なんて言われても、そもそも何をしたら論理的になるのか分からないという人もいますよね。

 

そこで、「論理」という言葉の意味を、国語辞典で調べてみると、

 

①思考の形式・法則。また思考の法則的なつながり。

②実際に行われている推理の仕方。論証のすじみち。

③比喩的に、事物間の法則的なつながり。

『広辞苑』、岩波書店

となっています。

 

これでもまだ、論理がどういうものか分からないという人がほとんどでしょう。辞書の言葉って、抽象的すぎて分からないものが多いですから。

 

そこで、分かりやすくするために、大事なポイントをあげると、「つながり」と「法則性」の二点が重要です。この二点について、詳しく解説していきます。

 

大事な要素、その1「つながり」

論理的であるためには、話や文章の中で、文と文の間につながりあることが重要です。

 

例えて言うなら、論理的でないものは、バラバラな点の集まり、一方、論理的なものは、つながった矢印の集まりです。

 

図で表現すると・・・

             図1.論理的でないもの

 

ただの点の集まりでしかないため、何を言いたいのか伝わりにくいですね。

 

話をするときにも、この図のように、言葉の間につながりがなくて、なんとなく言葉を並べただけの状態なら、相手は話の内容をまったく理解できません。

 

それでは、これに矢印を書き加えると、どうなるでしょう。

 

                 図2.論理的なもの

 

点の間につながりができたことで、何を表現したいのかが伝わるようになったでしょう。中心の点からスタートして、らせん状に広がっているというのが、分かると思います。

 

これが、「つながり」があるということのイメージです。言葉の間につながりがあるので、話の流れがつかめるようになり、一つのストーリーとして理解できるようになるんですね。

 

前後につながりがあるからこそ、話の内容が、はっきり伝わるんです。

 

大事な要素、その2「法則性」

次に論理的な思考をする上で大事な要素は、「法則性」です。

 

つながりさえあれば論理的になるのかというと、そうではありません。

 

つながりがあっても論理的にならない例を、図で表現すると

 

                 図3.法則性なし

 

このようになります。

 

言葉の間につながりはあっても、これでは方向性がはっきりしませんよね。話しの流れは理解できても、何を言いたいのか分からないといった状態でしょう。

 

結論がはっきりしない話なんかが、まさにこんな感じです。矢印が不規則に並んでいるので、どこに行こうとしているのか、分からないですよね。

 

無駄に話が長くなってしまうという人も、このパターンです。話がいろいろな方向に飛んでいって、まとまりがない人って、結構いますよね。

 

先ほどの論理的なものを表現した図では、らせんを描きながら広がっているというのが分かりました。なぜそんなことが分かるかというと、つながりに法則性があるからなんですよね。この法則性に従って言葉が並んでいることで、相手に話が伝わりやすくなるんです。

 

言葉が規則的に並んでいくことで、変な方向に脱線してしまうリスクがありません。だから、論理的な人の話は、余計な脱線が少なく、明瞭、簡潔で、分かりやすいんです。

 

大事なのは思考の流れと客観性

これで、論理的な思考には、「つながり」と「法則性」が大事だということが、お分かりいただけたと思います。

 

辞書には、なんだか難しいことが書かれてありましたが、簡単に言うと、この二点がそろっていればOKということなんですね。

 

自分は論理的ではないなと感じることがあったら、この「つながり」と「法則性」を意識してみてください。

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