感情表現の苦手を克服!周囲との摩擦回避の方法や文学的表現を紹介

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事実や出来事を書くだけなら、スラスラ書ける。でも、自分が感じたことを書くとなると、急に書けなくなってしまう。そんな経験をしたことはないでしょうか?

作文に限らず、日常のちょっとしたやり取りの中でも、自分の感情をうまく表現するのが難しいというケースも多くあります。

 

「どうやったら、この気持ちをうまく伝えられるんだろう?」

「う~ん、どう言ったらいいのかなぁ…」

こんな感じでモヤモヤした人も多いかもしれません。いざ自分の気持ちを言葉にしようとすると、難しく感じる人も多いものです。

 

直接会って話をするのであれば、感情は表情や身振り、雰囲気によって伝えることができます。ところが最近では、リモートワークの導入によりチャットツールも普及し、言葉でうまく伝える必要性も高まってきました。

 

今回は、感情表現が苦手になってしまう原因や感情を上手く表現するための方法について紹介していきます。

感情表現することはなぜ重要なのか

できることなら、感情はあまり表に出したくないという人も多いかもしれません。「面倒くさい」や「恥ずかしい」、「人間関係のトラブルになると困る」など、理由は人によって様々です。

ここではまず、なぜ感情表現することが重要になってくるのかについて解説していきます。

 

良好な人間関係を作るのに重要になる

コミュニケーションにおいて、感情を相手に伝えるというのは、良好な人間関係を構築するうえで重要な役目があります。

 

相手から何かをされた時や、何かの出来事が起こった時に、喜びや怒りといった感情を出して周囲に伝えることで、周囲の人たちは、「こちらがどんなことを喜び、どんなことを嫌がるのか」という価値観を次第に理解してくれるようになります。

 

そうした中で、周囲の人たちは、こちらに対して適切な接し方を学んでいってくれるようになります。

 

ところが、こちら側が感情を何も出さないでいると、周囲の人としては、どんな行為がOKで、どんな行為がNGになるのかということが分かりません。そうなると、接し方に困ってしまうということになりかねません。余計なことをして怒らせてしまったり、関係が悪くなってしまってはまずいと、次第に距離を取られるようになってしまいがちになります。

 

一方で、人間は、同じことに喜びや怒りを感じる人を仲間だと認識して寄ってくるようになります。そのため、とりわけSNSで多くの人と繋がれるようにしたいとなった場合には、感情を出せるようにするというのが大事になってきます。

 

ビジネスの世界でも上手く感情を出せることは大事になる

ビジネスの世界では、あまり感情を出すものではないと思われがちです。資料やデータをもとに合理的に判断を下し、好き嫌いや直感で判断を下すようなことは少ないというイメージがあります。そんな世界であまり感情を出し過ぎてしまうと、子どものように見られてしまうこともあります。

 

大きな職場ともなると、いろんな価値観を持った人が集まってきます。はっきりした形で感情を出してしまうと、周囲と摩擦を起こしてしまうということにもなりかねません。そのため、どうしても遠慮しがちになりやすいものです。

 

ところが最近では、グーグルの研究調査により、安心して何でも言い合えるチームの方が生産性が高いということがわかり注目を集めるようになりました。素直に言いたいことを言ったことによって評価を下げられたり、何かしらのペナルティを受ける心配が無いことは「心理的安全性」と呼ばれています。企業においてもパワハラ問題への対応から、心理的安全性の向上に力を入れるようになりました。

 

昔の考えであれば、嫌な仕事でも文句を言わずに全力でやるというのが当たり前という風潮がありました。しかしながら、感情を押さえつけた状態で頑張り続けていると、どこかでダウンしてしまうこともあります。メンタルや仕事のパフォーマンスを維持するためにも、思っていることを素直に口に出すということも重要になってきます。安心して感情を表に出せるという環境は、組織にとってもプラスになるのです。

 

自分の感情と向き合うことで自己理解を深められる

感情が動く時というのは、その人の価値観に触れた時です。出来事や相手の行動が無意識下で価値観の基準に照らし合わせて、良いものか悪いものであるかの判定が行われ、その結果として感情が出てきます。価値観に何も触れないようであれば、感情は全くわいてこず、反応が無いまま終わります。

 

つまり、いつどんなふうに自分の感情が動いたのかを知れば、そこから自分の価値観が分かるようになります。価値観が満たされれば、うれしさや楽しさといったポジティブな感情が出てきます。一方で、価値観が誰かに踏みつけられたり満たされなかったりする状況では、怒りや悲しみといったネガティブな感情が出てきます。

 

何に対してポジティブな感情が出て、何に対してネガティブな感情が出てくるのかを見ていけば、自分の価値観が浮かび上がってきます。

 

ところが、感情にフタをしてしまった状態になってしまうと、自分の価値観を知ることが難しくなります。そうなってくると、自分の生きがいや自分に向いている仕事がわからなくなってしまうということになりかねません。社会人になる前の就職活動で自己分析していて、「自分は何をしたいのかよくわからない」という人が出てくるのもよくある話です。

 

自分の感情と向き合うことは、自分を良く知ることでもあります。

 

感情表現が苦手になってしまう原因

感情表現が苦手になる原因は一つだけではなく、複数の要因が複雑に絡んでいる場合もあります。

ここでは、感情表現が苦手になってしまう主な原因について解説します。

 

アダルトチルドレンや心理的安全性の低さの影響によるもの

アダルトチルドレンとは、機能不全家庭と呼ばれる問題を抱えた家庭(親の依存症や過干渉、育児放棄など)で育ち、心にトラウマを抱えた人のことを言います。感情を出すためには感情を出しても安全な環境であることが大前提であり、こうした問題を抱えた環境下では、まともに感情を出すというのが難しくなります。

 

干渉を受けたり、相手にしてもらえなかったりする中で、「何も感じない方が楽だ」と感じるようになってしまうと、やがて感情が出なくなってしまう「失感情症」になっていきます。これが、アダルトチルドレンの人が感情表現が上手くできなくなる背景です。

 

この他にも、アダルトチルドレンではない人であっても、心理的安全性に問題のある環境にいると感情を出しにくくなります。

 

例えば、職場の上司が非常に厳しくて、こちらが思ったことを口にしてしまうと、すぐに不機嫌になってしまうようなケースです。そのような心理的安全性に問題があるような環境では、感情を表現することに対するハードルが上がってしまいます。

 

感情よりも理性が優先して働く人もいる

過去のトラウマを抱えれいるというわけではなく、心理的安全性にも問題が無かったとしても、そもそも感情が出にくいという人も一定数います。感情よりも理性の方が優先して働くというタイプの人で、物事を客観的に分析する傾向のある人です。

 

感情による判断は素早い意思決定ができる一方で、自分の好き・嫌いや個人的な経験をもとに判断します。そのため、合理的で的確な判断を下すというのが難しく、判断ミスを起こしてしまうことが出てきます。もし重大なトラブルが起きた時にパニックになって過度に感情的に反応してしまうと、被害を拡大させてしまうことになりかねません。

 

どんなトラブルにも的確に対応できるように、感情が安定していて客観的で冷静な判断を下せる人というのも一定数いるのです。

 

ボキャブラリーや言語化力の不足

感情があっても、それを表現する言葉を知らないと上手く表現するのが難しくなります。何かの感想を聞かれた時に「うれしかった」や「楽しかった」の一言だけで終わってしまい、会話がそこで途切れてしまうという方も多いのではないでしょうか。

 

映画や小説などでは、感情表現する部分がたくさんあります。ところが、人によってはそういうものに興味が無く、感情の表現のやり方を学習する機会が少ないというこもとあります。そうした身近なものを通して表現のための言葉を学ぶというこが少なくなるとボキャブラリー不足になりがちで、どうしても感情表現が一言だけで終わりがちになりやすくなります。

 

また、直感的に考える人の中にも、言語化が苦手だという人もいます。ビジュアル的なイメージが浮かんできたり、体でなんとなく感じるものがあったりするものの、それを上手く言葉に置き換えることができずに「なんて言ったらいいのかなぁ・・・」と戸惑ってしまうようなケースです。

 

そうした人の脳内では、普段は感じたことを言語化するのではなくビジュアル的イメージや体で感じる感覚によって情報を処理しています。そのため、言語化に慣れておらず、言語化力が不足しがちになります。

 

完璧な表現にこだわり過ぎてしまう

ある程度のボキャブラリーや言語化力があったとしても、自分の感情を完璧に表現することにこだわり過ぎてしまうと、かえって空回りしてしまいやすくなります。「まさに、これだ!」というような表現を必死になって考え抜いても、完璧に表現できる言葉というのは、そうそうあるものではありません。

 

「うれしい」や「楽しい」といった感情ひとつをとっても、その程度には幅があります。また感情は、一度に一つだけとは限らず、複数の感情が複雑に入り混じるということもあります。

 

そうした感情を言葉で表現するにも、限界があります。どうしても拾いきれない部分というのが出てきてしまい、感じたことを全て伝えきるというのは困難です。プロの作家さんであったとしても、感情をいかに上手く表現するのかは悩むところです。感情の一部を伝えるということは簡単にできても、全てを完璧に伝えるというのはハードルが高いものです。

 

また、仮に自分の感情を完璧に表現できたとしても、それを相手に伝えた時に、相手は自分の知識や経験をもとに理解しようとします。そのため、せっかく完璧に言語化できても、それを相手に伝えた時に多少ゆがめられてしまうということが起きます。こうした脳が情報を解釈する際に生じてしまうゆがみは、避けて通ることができません。

 

どう頑張っても自分が思うように伝えることができないとなると、次第に感情表現が苦手だと感じるようになっていきます。

 

感情を上手く表現するための方法

あらかじめ上手な感情表現のやり方を知っておけば、人間関係のトラブルを未然に防ぐことができます。特にASDの人は、言い方がきつくなってしまいがちなので、どのように表現すれば周囲と摩擦を起こさずに済むのかを前もって知っておくのは大事です。

また、感情表現のやり方を知ることで表現力がアップするだけでなく、自己理解を深めることもできます。

具体的に、感情を表現する方法としてどのようなものがあるのかを紹介していきます。

 

アサーティブな表現① DESC法

周囲との摩擦を起こさずに自己表現する方法として取り上げられることが多いのが「アサーティブ」と呼ばれるものです。アサーティブとは、自己主張しながらも相手のことも尊重し、自分の意見や考え方を率直に表現することです。

 

アサーティブでは自他ともに尊重することが大事であり、自分の考えや意見ばかりを押し通そうとして他者を踏みにじるようなやり方は「攻撃的」または「アグレッシブ」と呼ばれます。このような自己表現では、周囲と摩擦を起こしやすくなります。

 

これとは逆に、常に自分よりも他者を優先し、自分のことは後回しにしがちなやり方は「非主張的」または「ノンアサーティブ」と呼ばれています。一見すると謙虚で良さそうな印象がありますが、自己犠牲になってしまっています。そのため、どこかでストレスに耐えきれなくなってしまい、メンタルダウンしてしまうということになりかねません。

 

自己表現にあたっては、自分も他人も犠牲にすることなく言いたいことを爽やかに言うアサーティブな表現を心掛けるということが大切です。

 

何か合意を必要とする場面や状況においてアサーティブに自己表現する方法として知られているのが、「DESC法」です。

DESC法では、以下のように4つのステップで構成されています。

 

①D:Describe(描写する)・・・状況や相手の言動などを客観的に描写する。事実だけを描写。

②E:Express、Explain、Empathize(表現する、説明する、共感する)・・・自分の主観的な気持ちを表現したり、説明したり、他者への共感を伝える。あまり感情的になり過ぎないように注意する。

③S:Specify(特定の提案をする)・・・自分や相手の変化について、指示や命令ではなく提案という形で言語化する。

④C:Choose(選択する)・・・提案した言動が実行された時に、あるいは実行されない時の結果を考え、それに対してどういう行動をするのかを具体的で現実的な選択肢として示す。

 

自己表現しながらも、相手に対して指示・命令的な態度を取ることなく提案という形で合意を形成するというのがポイントです。

具体的な例としては、以下のような言い回しがあります。

 

会社内で上司である課長から仕事を依頼されたが、断らざるを得ないという状況

①D(描写する)・・・「ちょうど今、納期が迫っている案件を2つ抱えておりまして、身動きが取りづらい状況です」

②E(表現する)・・・「課長もお忙しいのはわかっており、なんとか対応したいところですが、今すぐというのであれば対応しかねます」

③S(特定の提案をする)・・・「来週末まででも構わないようでしたら対応可能ですが、いかがでしょうか?」

④C(選択する)・・・「どうしてもお急ぎであれば、代わりに対応できる者をお探しますが、いかがでしょうか?」

 

この具体例を見ると、どうしても対応できないという自分の立場を伝えつつ、上司にも配慮しているというのがわかるかと思います。

もしこれが「今忙しいから、無理です」という直球な言い方をしてしまうと、部下に仕事を片づけてもらわないと困る上司としては立場がありません。上司側も否定されたように感じてしまい、上司と部下の人間関係も悪くなってしまいかねません。

 

アサーティブな表現を身につけておくことは、職場のコミュニケーションを円滑にするうえでも重要であると言えます。

 

アサーティブな表現② アイ・メッセージ

「DESC法は、ちょっと難しいな」と感じる場合には、もっと簡単にできる表現方法として「アイ・メッセージ」があります。

アイ・メッセージでは、主語をI(私は)にすることで、相手に配慮しながら自分の主張をできるようになります。

 

具体的な表現としては、以下のようになります。

 

(私は)何も連絡が無かったから心配していた。

(私は)ちゃんと配慮してもらいたいです。

(私は)そう言われると困ります。

 

このように主語をI(私は)に表現すると、だいぶソフトな印象になります。

もしこれが、主語がYou(あなたは)であるユー・メッセージなってしまうとどうなるのかも見てみましょう。

 

(あなたは)ちゃんと連絡しないとダメでしょ。

(あなたは)ちゃんと配慮すべきです。

(あなたは)そんなことを言ってはいけません。

 

主語がYou(あなたは)になったとたんに攻撃的な印象を受けやすくなったのではないでしょうか。

ユー・メッセージを使うと、相手の行為に干渉しようとする部分が強く出てしまいます。受け手はそれを攻撃だと認識してしまい、トラブルの原因になりやすくなります。

 

とりわけ、言い方がきつくなりやすいと言われているASDの人では、無意識のうちにユー・メッセージをたくさん使ってしまっているというケースがよくあります。本人は正しいことを言っているつもりでも、不適切な感情表現によって相手から攻撃だとみなされてしまいます。そうなると、摩擦が起きやすくなり、人間関係のトラブルに発展しやすくなります。普段の自分の会話を振り返り、アイ・メッセージを意識するようにすることで、こうしたトラブルをうまく回避できるようになります。

 

体の反応を描写する方法

感情を表現する時に「うれしかった」や「楽しかった」のように直接的で単調になりがちな場合には、感情が出た時の体の反応を描写するという方法もあります。

 

言葉を使わずに感情を表現するというと、多くの人は表情を思い浮かべるかと思います。そうした表情は、会話の中では感情表現の有効な手段です。それ以外にも、感情が出た時には、「手が震える」や「冷や汗が出る」といった体の反応が出ることがあります。こうした外部からの刺激に対する体の反応を描写することで、間接的に感情を表現することができます。

 

例えば、「うれしかった」ということを表現する場合には、以下のような表現が挙げられます。

 

例1 久しぶりの再会に、大声を出して飛び上がった。

 

例2 濃厚でクリーミーなチーズケーキのおいしさに、みんなの顔がほころんだ。

 

うれしいといっても程度に差があり、「うれしかった」の一言だけでは、受け手はどのような状況だったのかというのもイメージしづらいものです。

例1のように「大声を出して飛び上がった」と表現すれば、喜びを爆発させている様子がイメージできます。

一方、例2のように、「顔がほころんだ」と表現すれば、幸福感に満たされリラックスしている様子が浮かんできます。

 

このように、感情を直接表現する言葉では表現しにくいちょっとした違いも、体の反応を描写するという方法を使えば、上手く表現できるようになります。

 

また、感情が複雑に入り混じるような状態も、体の反応を描写する方法で上手く表現できます。

例えば、以下に示すようなものです。

 

例3 大事な試合に負けて予選敗退。思わず唇(くちびる)を嚙(か)んだ。

 

「唇を噛む」という表現は、一般的には怒りや悔しさを感じながらも、それを抑えているというような時に使います。

例3の文章では、勝てなかったことに対する怒りや悔しさの他にも、力が及ばなかったことへの無念さや周囲の期待に応えられずに申し訳ない気持ちというのも想像できます。

このように、いろいろな気持ちが入り混じった複雑な状態を短い言葉で表現することができます。

 

こうした体の反応を描写する表現方法は、小説でもよく使われます。

「うれしかった」や「悲しかった」という言葉だけでは、読み手は具体的な状況をイメージしづらく、興味もわきにくくなります。

一方で、体の反応を描写すれば、具体的な場面がイメージしやすて臨場感も出しやすくなり、読み手を強くひきつけられるようになります。

 

比喩を使った表現

喜怒哀楽を直接表現するような言葉や、身体の反応を描写するような表現でも、上手く感情を表現しきれないというケースというのもあります。

そんな時に役立つのが、比喩を使った表現です。

 

何かにたとえることで、複雑な感情を表現できるようになるだけでなく、その場の雰囲気といった部分までを短い言葉で伝えることができるようになります。

よく使われる表現としては、以下のようなものがあります。

 

例4 やわらかな光に包まれたような感じだった。

 

このように表現すると、単に「幸せだった」や「安らぎを感じた」という表現に比べドラマチックになるだけでなく、雰囲気も伝わりやすくなります。

不安や恐怖から解放された時の安心感や解放感を伝えることができ、穏やかな心境であるということも表現できます。

 

比喩を上手く活用すれば、少ない言葉で多くのことを表現できます。

他の例も見てみましょう。

 

例5 その女性の方といっしょにいると、まるで日本庭園の中にいるようだった。

 

このように表現すると、伝統的な美に触れた時の、美しさにうっとりした何とも言い難い感覚を伝えられます。

さらに、その場の雰囲気も、厳粛な中にも癒しや安らぎがあることや、いっしょにいた相手も、そのような雰囲気を醸し出すような人であるということまで短い言葉で表現できます。

 

こうした比喩表現も、小説の中などではよく使われます。比喩表現は、ボキャブラリーだけでなく、発想力のようなスキルも必要になってくるため、他の表現方法に比べるとややレベルの高いものになります。

 

日常生活から文学的な表現に至るまで、幅広く感情表現についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

自分の感情を押し込んでしまわずに上手く表現できるようになると、より実り豊かな人生を実現できます。

 

感情のぶつかり合いによる人間関係のトラブルを回避し、自分自身のことをよく理解するためにも、参考にされてみてはいかがでしょうか。

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