プログラミングを学ぶ前に!超基礎知識と学ぶ時の注意点

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最近では、小学校でのプログラミングの授業が必修化されたこともあり、プログラミング教室の広告を見ることが多くなりましたよね。

 

ビジネスの世界でも、生産性の向上や、AIの導入などといったこともあり、これからの時代はプログラミングのスキルは必須だという流れになってきています。

 

でも、「とりあえず、何をすればいいの?」という全く何も知らない方も多いでしょう。

 

実際に本格的に学ぶ前に、これだけは知っておかなければならないという、プログラミングの世界では常識的なことを、体験をもとにまとめました。

 

完全に専門外で、プログラミングがどういうものか、全く分からないという方は、ぜひとも学ぶ際に参考にしてください。

プログラミングを学ぶ前に知っておきたい4つのこと

 

書店に行くと、本棚にプログラミングの本が何種類も置いていますが、どれから手を付けたらいいのか分からないという方もいらっしゃるでしょう。

 

なので、何を学べばいいのか参考にしていただくために、私の体験をもとにして、知っておきたい4つのことをまとめます。

 

プログラミング言語は、実はたくさんある

 

書店の本棚には、C言語、C#、Javaなど、いろいろな言語の本が置かれています。

 

これで全種類なのかと思いきや、実は、本棚に置かれているのは、ほんの一部にすぎません。

 

実際には、プログラミング言語は何十種類も存在します。

 

しかも、それぞれにちゃんと特徴もあるので、全部を把握しようと思うと、かなり大変です。

 

なので、プログラミング言語の全てを学ぶというのは、ほぼ無理な状態であり、いくつかを選んで学ぶ必要性が出てくるんです。

 

機械系と情報処理・通信系に分かれる

 

たくさんあるプログラミング言語ですが、ざっくり分けると、機械の動きを制御するのに使うものと、データの処理や通信関係に使うものに分けることができます。

 

家電や電子機器なんかを動かすのには、主にJavaという言語が使われており、最近では人工知能関係でPythonという言語が出てきました。

 

WEB関係では、HTMLやCSSなんかが有名ですよね。

 

このように、大まかに分けると二つの系統があり、目的によって、どちらの言語を学ぶのかが決まります。

 

なので、ロボット制御のプログラミングを中心に学んだ人に、WEB関係のプログラミングのことを聞いても、たいていは答えてもらえません。

 

かく言う私も、ブログのカスタマイズで分からないことがあり、IT系の専門学校出身の人に聞こうとしましたが、その人はロボット制御の方を中心にやっていたらしく、「知らない」と言われ、そこでプログラミングには、二つの系統があるという事実を知りました。

 

用途に応じて使い分けが必要

 

プログラミング言語は、大まかに分けると機械の動きを制御するのに使うものと、データの処理や通信関係に使うものの二つの系統に分けることができるわけですが、ここからさらに具体的な用途によって、使い分けが行われます。

 

例えば、金融関係のシステムのプログラミングをしている人から聞いた話ですが、こういったお金の計算がからむものでは、端数処理の関係があるので、COBOLという言語を使うそうです。

 

他にも、ホームページの記述にはHTMLを使い、見た目を整えるにはCSSで調節するという具合です。

 

このように、用途や目的に応じて、いくつもの言語を使い分けていく必要があるんですね。

 

なので、一つの言語さえ学んでおけば何でもできるというわけではなく、プログラミングをする人は、たいていは複数の言語を学んでいることが多いんです。

 

一度学んだら、それで終わりではない

 

プログラミング言語には、バージョンアップというのがあるので、一度学んだら、それで終わりということはありません。

 

バージョンアップによって、どこがどのように変わったのかは、ちゃんとフォローしておかないといけないため、知識を最新のものに保つ努力は必要です。

 

さらに、新しいプログラミング言語が登場するということもあるので、何かと継続して勉強する手間が出てきます。

 

なので、勉強嫌いな人には、ちょっと面倒くさいかもしれません。

 

どうやって学ぶのか

 

いざ学ぶとなると、「難しそうで、自分にできるか不安だ」という人もいれば、「どこで学べばいいの?」と思う人もいるでしょう。

 

なので、どのように学べばいいのかについて、まとめていきます。

 

大事なのは、基本的に「慣れ」

 

プログラミングの本を開くと、クラスだの、関数だの、オブジェクト指向だのと、難しい言葉がたくさん出てきて、いきなり挫折しそうになります。

 

難しそうに見えるコードもたくさん書かれてあるので、自分にもできるのかと不安になってしまうこともあるかもしれませんが、特に気にする必要はありません。

 

基本的にプログラミングは、慣れることが重要です。

 

理解するのに高度な学力や専門性が必要だということもありません。

 

そんなにレベルの高い高校に通っていなかったという人でも、トレーニングすればちゃんとプログラムを書けるようになりますし、文系の学部出身でIT系は全くの素人という人でも、プログラマーの仕事をしているという人を見かけたことがあります。

 

そういう人の話を聞いてみると、先輩社員の書いたプログラムをひたすら読んで参考にしたと言っていたので、誰かできる人のマネをするというのは大事です。

 

私の場合は、プログラミングは専門外でしたが、Excelのマクロを独学で勉強して、CSVファイルからデータの転記を自動でできるようにして、仕事で役立てていました。

 

最初は、一つのプログラムを完成させるのに、けっこう時間がかかってしまいますが、慣れてくると、反射的に書けるようになってくる部分も出てくるので、書くスピードは速くなります。

 

ハローワークの職業訓練の注意点

 

さすがに独学でやっていると、分からない部分があっても、質問できる人がいなければ、解決にかなり時間がかかります。

 

かく言う私も、Excelのマクロを書いていて、出来上がったプログラムが思うように動いてくれないときは、何度も試行錯誤を繰り返して、完成までにやたらと時間がかかっておりました。

 

やはりプログラミングは、独学でやるよりも、誰か教えてくれる人がいた方が、早く上達できます。

 

全くの未経験でもプログラミングを教えてくれて、しかもお金のかからないところといえば、ハローワークの職業訓練が挙げられます。

 

ただし、ハローワークの職業訓練は、レベルとしては低めに設定されており、大卒以上の能力を持った人には合いません。

 

私も、プログラミングの仕事をしてみたいと思い、地元の職業訓練校でのプログラミングの職業訓練を受けてみようかと思ったことがありました。

 

ただ、入校まえの適性検査の問題を見てみると、中学校レベルの数学と国語の問題であることから、大卒以上の学力を持った人には、明らかに合わないということが分かります。

 

さらに、修了時に得られる資格についても、知っている人に話を聞いてみると、「そんなの持ってて、どうするの?」と言われるレベルらしいので、プログラミングでたくさん稼げるようになりたいと思っている人にとっては、内容的に厳しい感じがします。

 

スクールに通う場合の注意点

 

自分に合ったレベルのプログラミングの授業を受けたいとなると、スクールに通うことになるかと思います。

 

費用としては、どれくらいの期間通うのかや、授業の内容にもよりますが、およそ10万~40万円前後ほどで、決して安いと言える金額ではありません。

 

スクールで学ぶ際の注意点としては、まず学ぶ目的をハッキリさせること。

 

どんなことをやりたいのかによって、使用するプログラミング言語は違ってくるので、通う前に目的を明確にすることは、重要です。

 

なんとなく、プログラミングができたらカッコ良さそうだからといった理由では、モチベーションを維持し続けるのは難しいので、注意しましょう。

 

また、ちゃんと授業についていけそうなのかや、フォロー体制がしっかりしているのかといったことも大事なので、事前に体験入学するなどの確認は必要です。

 

プログラミングは、これからの時代に必須のスキル

 

生産性を向上させたり、AIを使いこなしたりするためには、プログラミングのスキルは、どうしても身につけておかないといけないものになってきています。

 

私もIT系の出身者ではありませんが、面倒な手作業でのデータ転記作業が嫌になって、自力でExcelのマクロを作って、生産性を高めていました。

 

また、こうしてブログをやる上でも、オリジナリティの高いサイトを作って発信力を高めるためには、HTMLやCSSの知識は欠かせません。

 

これからの時代には、プログラミングは避けて通れないですね。

 

プログラミングを学ぶ上では、何と言っても、まず目的が重要です。

 

何をしたいから、プログラミングを学ぶのか?

 

それを明らかにした上で、プログラミングを学びましょう。

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